何もしないと「わたしってダメだな」って思ってしまう
休みの日、何もせずに一日が終わると、「なにやってたんだろ」って罪悪感に襲われること、ありませんか?
SNSでは、朝活・自炊・資格の勉強をしてる人たちがいっぱい。でも、自分はぼーっとスマホを見てるだけ。
そんな自分が、なんだか取り残されたように感じて、落ち込んでしまう。
でも実は、“なにもしない日”にも、ちゃんと意味があるんです。
1. 「休む=止まる」じゃない。「整える時間」でもある
心や体が疲れているときって、自分でも気づかないうちにエネルギーが減ってることがあります。
なにもできなかった日は、そのエネルギーを回復させるための「充電タイム」なのかもしれません。
止まってるように見えて、実は“内側で整えてる”時間。
だから、自分を責めるんじゃなくて、「今日ちゃんと休めたね」って声をかけてあげてください。
2. ゆっくりした日だからこそ、気づけることがある
余白のある1日って、ふとした瞬間に自分の本音が見えたりします。
「あのとき、ほんとは無理してたな」「もう少しこうしてみたいな」
バタバタしてる日常では気づけなかったことに、気づける日になるかもしれません。
なにもしない時間も、自分とちゃんと向き合ってるってことなんです。
3. 周りと比べず、自分の歩幅でいこう
誰かが走ってても、あなたはあなたのペースで大丈夫。
焦らず、比べず、深呼吸して、また歩き出せばいい。
がんばらなかった日も、ちゃんとあなたの人生の一部。意味のある一日として、大切にしてあげてください。
まとめ:立ち止まった日も、大切な1日
がんばれなかった日、自分を責めるのはもうやめよう。
立ち止まった日は、前に進む準備をしている日。
あなたが今日も生きていたこと。それだけで、十分すばらしいんです。
ここで深呼吸して、また明日、ゆっくり進んでいきましょう。
コメント